髪へのやさしさを第一に考えたヘアデザインをご提案いたします。

ベル・ジュバンス

アナタの髪と地肌をいきいきと輝かせるために…

おかむら美容室では、ベル・ジュバンスの『弱酸性』のパーマ液 & トリートメントを使用した髪の毛と地肌にやさしいヘアデザインをご提案しています。

髪にやさしい『弱酸性』とは?

健康な毛髪や皮膚の示すPH値(ペーハー値)は、およそ5.0前後です。
ベル・ジュバンスは、パーマ液、トリートメント、またスタイリングシリーズすべてがPH 4.7。
髪へのやさしさを第一に考え弱酸性で髪と地肌をすこやかに保ちながら、ヘアデザインをご提案します。

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なぜ弱酸性が理想なの?

人間の皮膚は弱酸性、だから毎日使うシャンプーやボディソープ、スタイリング剤、美容室で使用するヘアエステ、ウェーブ、ヘアカラーなどの製品すべてを皮膚と同じ弱酸性にすることが必要と考えます。

何を基準にして弱酸性というの?

髪や肌はタンパク質で構成されています。タンパク質には理想のpHがあります。
一般的な弱酸性とは水(中性 pH7.0)を基準としpH6.0前後としていますが、ベル・ジュバンスは人間の皮膚・毛髪(pH5.0前後)を基準としたpH4.0前後を理想の弱酸性と考えます。

※pHとは酸性とアルカリ性を測定するものさしです

皮膚がアルカリ性になるとどうなるの?

皮膚・毛髪を構成するタンパク質はpH5.0前後ですが、図1のように酸性側に寄ると皮膚・毛髪は引きしまり(収れん作用)、逆にアルカリ性側に寄るとふくらんだり、たるんだり(膨潤作用)します。
弱酸性の化粧品の適度な引きしめ作用によって肌のたるみ(シワ)を防ぐという発想は大切ですが、本来、頭皮と顔の皮膚は一つのつながりをもった球体なのです。ですから顔の皮膚だけを引きしめても、頭皮がたるんでいれば当然顔の部分にも影響を与えてきます。
このように頭皮から顔の皮膚、そして全身へと人の皮膚はすべて連続したものであると考えると、頭皮の化粧品だけではなく全身の化粧品が弱酸性であることが望ましいのです。
これまでの美容は「美しく見せる」という見た目だけの美容に重点がおかれてきました。しかし「美しくする」ということは素材を美しくする美容、つまり健康美容であり、これからのエイジングケアは全身を弱酸性に保つことが必要となってくるのです。

弱酸性にするとどんな効果があるの?
  • 引きしめる効果と殺菌作用で肌の老化や小ジワを予防することができます。
  • 体内の老廃物はアルカリ性側から酸性側に流れるといわれていますので、体内はアルカリ性、皮膚を弱酸性に保つことが大切です。
  • 毛髪・頭皮を引きしめる効果によりハリとツヤを保つことができます。
  • 皮膚を弱酸性にすることにより健康で透明感のある肌を保つことができます。
ベル・ジュバンスのデメリットは?

一般的なアルカリ性パーマやカラーにくらべると、ベル・ジュバンスは「多少時間がかかる」「もちがわるい」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

「即効性は強いがダメージが有る、即効性は弱いがダメージが無い」

ベル・ジュバンスが一番大切にしているものは、お客様の健康であり美しさです。
お客様の肌や髪に対して「即効性が弱いのではなく、それが優しさ」だと考えます。
ベル・ジュバンスがお客様にお願いしたいことは続けていただくことです。
繰り返し続けていただくことで、デメリットをメリットに感じていただけると思います。

文・図:ベル・ジュバンス冊子より引用